飲み頃のブルゴーニュ
ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ ジュヴレ・シャンベルタン 2001年
ドメーヌ・サンソン ヴォルネイ 2004年
フィリップ・パカレ
ミュルソーとジュヴレ・シャンベルタン
こちらはリリースされたばかりの2009年
Bar restaurant located in Kita-Shinchi, Osaka
本日、瓶詰めしたての小鼓の極上品が入荷しました。
小鼓 路上有花(ろじょうはなあり)
かのロバートパーカーも絶賛した
『小鼓』の純米大吟醸です。
かのワイン評論家のロバートパーカーが全国の銘柄を利き酒して評価した際、絶賛して最高得点を付けた純米大吟醸酒です。
米の旨みと香りを逃さず詰め込んだ「小鼓」の最上級
山田錦50%精米を低音でじっくりと醸し、深く豊かな旨味と優美な香りが特徴です。
洗練されたボトルデザイン
究極のデザイン性の追求。 お米の醸造酒であり、その豊な香りと繊細な味わいから、白ワインのように飲んでもらいたくて、ボトルデザインにもこだわってコルクを使用。
路上に咲く一輪の花に感動するような悟りを開く境地が味わえる酒
そんな思いをこめて命名されました。 正覚(悟り)に至る道は、荒行に耐えるだけではありません。路上に咲く一輪の花に感動した時でも悟りがあります。同じようにお酒を美味しいと感じた時にも悟りがあります。荒行・難行ではなく、日常の物事に感動する心を持つことが悟りへの近道かもしれません。
先日、同業仲間のSugita Jr.の杉田君のお父様が亡くなられました。
僕の父親と杉田君のお父様は同じ時期に活躍していたみたいでお互い意識しながらも仲良くしていたような感じでした。
(実際のところはどうか分かりませんが・・・笑)
僕が二十歳そこそこで酒司川口で働き始めたときもちょくちょく杉田マスターは様子を見に来てくれました。
まだお酒も作らせてもらってない僕にカクテルの注文をしてくれて色々とアドバイスを頂いたのを覚えています。
今振り返れば、何と貴重な経験。大先輩の目の前でお客様とバーテンダーの関係でカクテルを作らせてもらえるなんて・・・
有り難うございました。杉田マスター。
お疲れ様でした。
当店の先代も来月の4日で亡くなって丸四年になります。
写真は酒司川口(現在は酒司前田)のオールド・ボトル・コレクションの棚の前にて。
通常ボトルキープ価格 ¥ 30,000
↓
数量限定(12本)特別価格 ¥ 20,000
知る人ぞ知るジョニーウォーカーの最高峰!
秘蔵の古酒をブレンドしたもので年間生産量もごく限られ、
そのためラベルには1本ずつ製造番号が記載されています。
19世紀に生まれた初期のジョニーウォーカーの味わいを
そのまま再現するためにブレンドされました。
選び抜かれたモルトによって生まれた類い稀な風味と、
ピートの香りがたっぷりときいた豊かでどっしりとした味わい。
それはスコッチ通の方々にも十分に満足していただける正統派のスコッチと言えるでしょう。
「ブルーラベル」にはジョニー ウォーカーの貯蔵庫の中から、
特に 厳選した原酒だけが使われています。
それらの原酒は全て 各々の熟成の頂点に達するまで
永い間オーク樽で眠り続けるのです。
本当に最高級の材料しか使わない、というこだわり!
これはモルトに限ったことではありません。
水に関しても言えることで スコットランドの純粋な湧き水と
最高級モルトのマッチングがあってこそ、
ハイランド地方独特のコクが生まれ、そして芳醇で他にない、
独特な風味を生み出せるのです。
また樽に関しても吟味に吟味が重ねられています。
冷んやりとした薄暗いジョニー ウォーカーの貯蔵庫には、
現在もたくさんのオーク樽が並び、ウイスキーはゆっくりと熟成されています。
そして、それぞれの原酒はその樽のもつ色や香りを徐々に身につけていくのです。
ですから 「ブルーラベルをつくるにあたっては、まず樽に使う木の選択から始められました。」