1995年 DRCのロマネ・サン・ヴィヴァン
1990年 Ch.ムートン・ロートシルトのマグナム・ボトル
各1本ずつのみの限定入荷です。
Bar restaurant located in Kita-Shinchi, Osaka
肥後橋のブーランジェリータカギさんのオリーブ・ブレッドと、
スペイン・アンダルシア地方・ルケ家の有機無農薬EXヴァージン・オリーブ・オイル。
先日、夙川の「ミル・コート」さんで買ってきたこのオリーブ・オイル、
酸度0.1%で、世界の一流シェフも大絶賛しているそうです。
1930年創業のパリのル・グランマルシェ他高級食品店のみ販売されています。
品種は単一畑のピックアル、オヒブランカ、アルベキーナのブレンドです。
タカギさんの名物パンのオリーブ・ブレッドには、当然良くあうだろうと思い、
先程、タカギさんで買ってきました。
オーブンで軽く温めたオリーブ・ブレッドに、ルケのオリーブ・オイルをたら〜り。
絶妙の香りのハーモニーです。
ワインもウイスキーもすすみそうです(笑)。
ロイヤル・ハウスホールドとは、そのものずばり、英王室を指す言葉。王室好きのイギリス人(スコットランド人)の常として、ロイヤルと冠したウイスキーは数多く存在するが、そのものズバリ「英王室」としたウイスキーは、後にも先にもこれ1つしか存在しない。
かつてこのウイスキーは世界の3つの場所でしか飲むことができなかった。1つはもちろんバッキンガム宮殿で、もう1つはスコットランドの辺境、ヘブリディーズ諸島のハリス島にある。ローデル・ホテルのバー、そして最後のひとつが日本です。
昭和天皇が皇太子時代にイギリスを訪れ、その際に英王室からプレゼントされたのが、このロイヤル・ハウスホールドだった。それ以来、英王室の特別の許可により、日本だけで販売が許可されるようになったという。この伝統は今でも続いており「ロイヤル・ハウスホールド」が一般に飲めるのは、世界中で日本だけとなっている。イギリス本国でも、前記のローデル・ホテルのバー以外では飲むことができない。
ブレンドは45種類あまりのモルトとグレーン原酒が使用されている。どれもが希少価値の高い特別によりすぐった原酒ばかりで、味わいの特徴はバランスがよく、気品漂う風格にある。
現在の物はダルウィニー蒸留所のものがメインのキーモルトで、
Theのものは違い、GLENTAUCHERS(グレントハース)蒸留所です。
ラベル下のところにGlentauchers Distillery Mulben Speysideと表記されています。
この写真のボトルのバックラベルは、「ドッドウェルジャパン」。かなり古い物ですが、液面低下も見られず、非常に良い状態だと思われます。
サフラン・ジンと金柑のジン・トニック
サフランの香り漂う軽やかなサフランジンと、宮崎県の金柑「たまたま」で、
ジン&トニックを作ってみました。
サフランのほのかな香りと金柑の香りと甘味が相性抜群!
クセになりそうな色鮮やかなカクテルです。
以下、サフラン・ジンの解説
古代ギリシャでは大族だけが使うことを許されるロイヤルカラーとされた時代もあるほど各国の大族を魅了してきた高級香辛料「サフラン」で香味付け。
ジュニパー、コリアンダー、レモン、オレンジピール、アンジェリカシード、アイリス、フェンネルなどの良質な天然香辛料をベースに、サフランで香味付けする事でかつてない、エキゾチックな香味を纏ったプレミアムジンが生まれます。
フレンチコロニアルの象徴とも言えるオリエンタルな雰囲気をぜひお楽しみ下さい。
フランス、ブルゴーニュ地方で創業以来、品質本位のリキュールを生産する。
ガブリエル・ブディエ社の手造りによる少量生産品!
この商品の香りはサフランそのものです。
人工的な香味料は一切使用しておりません。
またこの色合いもそのほとんどがサフランからの天然色素です。
ロット毎の色合い調整の為、極少量の着色料が使用されています。