投稿者: master

  • 昨夜の逸品

    海老と帆立貝柱とホワイトアスパラのグリエ

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    カキと木の子のアヒージョ

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    カキフライ

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  • 南蛮漬け仕込み中

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    本日入荷鮮魚が余りそうな時はその日の晩に薄い衣を付けて揚げてしまいます。

    そして南蛮漬けにします。

    翌日に「小鉢」や「突き出し」でお出ししています。

  • 本日入荷鮮魚の石鯛と鰤

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    本日は三重県鳥羽より石鯛。

    長崎県五島列島より鰤が入荷しております。

    お造り、カルパチョ、塩焼き、ムニエル、酒蒸し、ワイン蒸し、フライ等々、

    ご希望の調理法でお出し致します。

  • アメーラとパプリカのサラダ

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    こちらもお客様のリクエスト。

    余りに綺麗だったのでパシリ。

  • ボウモア クイーン・ボトル 1980/2004

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    1980年にエリザベス女王が蒸留所を見学した際に、蒸留所の所長が選んだ最も良い原酒が眠っている樽に、女王自身がサインし、236ボトルのみ2004年に瓶詰めされた24年熟成のボウモア。

    エリザベス女王にサインを入れてもらう完成度と考えると、味わいと希少性で貴重というほかないシングルモルトウイスキーです。

    精巧なつくりのボウモア蒸溜所のポットスチルをかたどったデキャンター付属。
    窓から中味のウイスキーを見る事ができます。

  • カキとベーコンと菜の花とほうれん草のソテー

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    昨夜の逸品。

    メニューには載っていないのですが、お客様のリクエストでおつくり致しました。

    余りの美味しそうな香りにお席に運ぶまでの間に目眩がしました(笑)。

  • ロイヤル・サリュート38年

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    シーバス・リーガルの最高級品「ロイヤルサルート」の限定品(1,000本)『ロイヤルサルート38年』が2月4日に発売されました。通常のロイヤルサルートでも熟成期間は21年ですので、この38年はブレンデッドでは類を見ない長期熟成となります。

    『ロイヤルサルート 38年』の別名Stone of Destiny(ストーン・オブ・ディスティニー)の名は、権力の象徴としてスコットランド歴代の王と女王の即位式で使用されてきた、今なお続く伝統に残る石(運命の石)に由来しています。ストーン・オブ・ディスティニーが最後に使用されたのは、女王エリザベス2世の戴冠式で行われた1953年6月2日のこと。そしてこの日はまた、シーバスブラザース社が新しい女王への敬意を表してロイヤルサルートを世に送り出した日でもありました。

    当店には3本のみの入荷です。

  • 獺祭 磨き その先へ セット 〜いかに困難が予想されても、いかに現在(いま)が心地好くても、その先へ、我に安住の地はなし〜

    北新地バー

    以下、朝日酒造HPより引用

    酒質について

    磨き・高精白の先にあるもの

    近年、「磨き二割三分」に対し高精白分野での追随者が何社か現れたように高精白でひとつの理想型を達成しました。
    しかし、更にその先を目指したものです。

    従来の純米大吟醸のスタイルで到達できないもの

    常識的な純米大吟醸で踏み出せない酒質を目指しました。
    美しい香りと両立する味の複雑性・重層性と長い余韻を持っています。

    商品の性格

    旭酒造の最高の酒

    このお酒は「獺祭磨き二割三分」を超えるものとして造られました。品質の方向としては磨き二割三分のより完成されたものとしてではなく、踏まえた上で別のものとして造られています。

    開発の背景

    世界の中の日本酒

    近年、海外に日本酒を輸出しておりますとワインとの競合問題が出てきます。ご存知のようにワインは欧米の非常に巧緻に作り上げられた投機的マーケティングにより生み出された酒として一本数十万円という高価格のものもあります。海外で、またこれからの日本でも、ワインに日本酒が伍していこうとする限り、日本酒の課題はこの高価格帯の酒への進出です。

    日本型高級酒

    国産生地メーカーの開発した皮革風生地がイタリアの業者が日本の業者のつけていた価格の数倍の価格を付けたことにより大ヒット商品になりました。しかし、私たちにこれはできません。内容の同じものに、ただ、販売上の戦術だけで高価格をつけることをよしとしません。このお酒で旭酒造が目指しているのは実質的内容を持った日本型の高級酒です。

    今後の方向

    「磨き その先へ」を究極とせず、更なる挑戦を続けていきます。

    開発の裏話

    近年、流通の皆様からより高価格帯の酒を出せないかという要請が多く来ておりました。「一升5万円を超すお酒なら売れるから出してくれないか」とか「レストランで3000円のランチコースを売るためには7000円のランチコースを設定するのが早道、「磨き二割三分」をより売るためにはそれ以上の高価格帯の商品があることが早道」とか言われてきました。

    おそらくそのとおりと思います。しかし、商品として売れるからできるかといえば、酒蔵の立場としてはただ高価格を付けるのは簡単ですが、高価格には高価格なりの品質・スタイルが無ければただのマーケティング上の道具です。「獺祭」をマーケティングの道具にはしたくありません。

    また、「マーケットを弄ったり煽ったりしない」「あくまでお客様の選択に任せる」ことをモットーとする旭酒造にとって、本質を変えずパッケージを変えたり商品名を変えたりして高価格を付けることはできません。
    10年以上の構想期間と開発期間を要して今回やっと発表にこぎつけました。

    お客様へ

    品質的に一歩踏み出しているが故にただ飲まれたのではせっかくの「磨きその先への魅力が分かりにくいと思います。まず、1~2杯「磨き二割三分」をお楽しみいただいた後、「磨き その先へ」へお移りになると、よりくっきり皆様の前にこのお酒の魅力が現れると思います。

    旭酒造株式会社
    桜井博志

  • 金曜日、土曜日のパン

    北新地バー

    阪神百貨店地下のポール。

    1・アンシェン・ポール
    2・パン・ド・カンパーニュ・フィグ・オゥ・ノア
    3・パン・コンプレ(全粒粉)
    の3種類です。