秋刀魚のバルサミコ酢〆 香草ソース
鳴門金時の冷たいスープ フォアグラと薩摩芋のチップ添え
ノルウェー産スモークサーモンと木の子のサラダ
松茸の天麩羅
本日入荷鮮魚の洋風の逸品
長崎県大村牛ヒレ肉の「ビフカツ」デミグラスソース
本日のアイスクリームとフルーツ
お一人様 ¥ 8,640(税込み)
前日までにご予約下さい
この他に、¥ 12,960、¥17,280のコースもございます。
Bar restaurant located in Kita-Shinchi, Osaka
かの有名なサルヴァトーレ・フェラガモ。
その、フェラガモ・ファミリーがトスカーナに所有する高級リゾート地、「イル・ボッロ村」。
ワイン造りのためにまるごと買い上げたという、この村から
スーパータスカンをはじめ、秀逸なワインが生産されています。
もともとイル・ボッロ村でワイン醸造が始められたのは、
メディチ・トルナクインチ家の統治下にあった18世紀ごろのこと。
その後1999年からはフェラガモ家が
ルーチェなどの醸造責任者も務めるニコロ・ダフィット氏監修のもとワイン造りを初め、
今日ではトスカーナの新しいワイナリーとして世界に認められるようになりました。
畑の総面積は45ha。メルロ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、
サンジョヴェーゼ、プティ・ヴェルドの5種類のブドウを栽培しています。
イル・ボッロの畑は1haあたりブドウの樹4500本、樹1本からブドウ1kgという低収量にこだわっています。
そのため、ブドウの樹1本あたりから生産されるワインはわずか1本にしかなりません。
大事に育てたブドウは、人の手によって収穫されます。
厳しい選別を経たブドウを仕込み、新樽でのマロラクティック発酵、
18カ月のオーク熟成を経て瓶詰めされます。
このワインは、村、そしてワイナリーの名前である 「イル・ボッロ」という名が付けられた、
ワイナリーを代表するトップキュヴェです。
イル・ボッロ村が位置するのはキャンティのエリアであり、サンジョヴェーゼの栽培もおこなっていますが、
あえてキャンティではなく、スーパータスカンとしての道を選びました。
イル・ボッロのテロワールを最大限に活かすため、
主にブレンドされたのはメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンというボルドー品種。
徹底的な品質至上主義から生まれるワインは、
華やかでモダンながら、温かみを感じさせる全く新しいトスカーナワインです。
2010年ヴィンテージは、
『ELLE a table』2014年11月号にて、「殿堂入りの1本はこれ!私のレジェンドワイン」
「Celebrity Wine セレブが造ればワインもレジェンドに!」の1本として選ばれ、
「名門の美意識と哲学が惜しみなく注ぎ込まれた華やかでエレガントな味わいは、
世界中のセレブをも魅了する」 と、紙面で絶賛されました。
超一流と謳われる彼らのモノ造りのスピリッツとセンスが
そのまま受け継がれた素晴らしいワインをぜひお楽しみください!
サントリーの懐かしいベレンデッド・ウイスキー「ザ・インペリアル」です。
『サントリー・インペリアル。このウイスキーこそ、洋酒づくり八十余年のサントリーにして、はじめて醸し得る堂々の傑作といえます。
日本のウイスキーのふるさと、京都郊外の山崎峡で熟成をかさねたモルトウイスキーのなかから、
サントリーの伝統・良心・技術をかけてすぐれた品質を選び、ブレンドし、磨きあげました。
その豪華な一滴一滴の琥珀は、まさに名工の手づくりによる味わい深い芸術品を思わせる輝きです。
また、瓶(ボトル)は、ガラス工芸の国として有名なチェコスロバキアのなかでも、高級カットグラスを生産する西部地方の、いわゆるボヘミア・ガラスの伝統と製法を生かし、ひとつひとつ丹念にカッティングした工芸品で、
最高級ウイスキーを収めるのにふさわしい重厚な風格をそなえています。
手づくりのウイスキーをデキャンターで楽しむーーーー現代人にとって最も豪奢な憩いのシンボル、
サントリー・インペリアルを心ゆくまでお味わいいただきたいと存じます。』