アイル・オブ・スカイ 50年 bottled in 2008 41.6% 030/400

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「アイル・オブ・スカイ」は、スコットランド北西部インナーヘブリディーズ諸島中の最も北方に位置する島、“スカイ島”のゆったりとした時の流れと風を感じる、イアン・マクロード社のフラッグシップ・ウイスキーです。19世紀から守られ続けてきた、個性的なアイランドモルトとスペイサイドモルトをブレンドしたウイスキーは、スモーキーな香りと潮風を含んだピーティーな香りがあり、また果実や花を想わせる華やかなフレーバーを生み出しています。
スコットランドの島々でも名高い“スカイ島”は、マクロード氏族の故郷でもあり、「アイル・オブ・スカイ」の味わいは創業時から変わらず、伝統の味を守り続けています。
スコットランド スカイ島のゆったりとした時の流れと風を感じるウイスキー
アイル・オブ・スカイ(Isle of Skye)
ゲール語で“翼がある島”の意味を持つ、伝統文化と自然が色濃く残るスコットランドの“スカイ島”で育まれたウイスキーです。アイランドモルトとスペイサイドモルトのブレンドが特徴的で、潮風を含んだピーティーでスモーキーな香りと華やかな味わいを生み出しています。
『アイル・オブ・スカイ50年』
50年の熟成品で木箱入りです。400本限定生産品で製造ナンバーはメインラベルにプリントされています。オレンジの甘味とペッパーのスパイシーな香りと共にピーティーな香りが豊かです。長期熟成によるリッチな香りと芳醇でスモーキーな味わいが引き立ちます。

ホワイト&マッカイ 30年

スペイサイド・モルト特有のシェリー香溢れ、モルト香と樽香も豊かです。
30年にもわたる長期熟成が、深くリッチな色と香りと味わいをもたらします。

ホワイトマッカイ マスターブレンダー リチャード・パターソン氏
ホワイトマッカイのブレンド(製品の味と香り)を完成するマスターブレンダー。
1949年、スコットランド・グラスゴー生まれ。
ホワイトマッカイ社ブレンディング部入社5年後の1975年、26才でホワイトマッカイのマスターブレンダーとなり、スコットランド最年少のブレンダーとして名を馳せる。
1994年、スコッチ誕生500年記念の国際ワイン&スピリッツ競技会では最優秀賞<The Spirit of Scotland>に輝く。
又、2001年、2002年連続で<International Distiller of the Year>受賞。
2002年12月、氏のバッティングによるスーパーレアモルト≪ダルモア62年≫が、グラスゴーでのオークションでシングルモルトの競売価格としては世界最高の1本25,877.50ポンド(当時の価格で約500万円)で落札されるなど、業界内でのポジションを不動のものとする。
2007年には「Rare & Prestigeシリーズ(ホワイトマッカイ40年他、限定品3アイテム)」をリリース。